会社の歴史
WinTool AG社は Walter Götschi 氏によって1980年に "DATOS Computer AG"という名称でソフトウェアハウスとして設立されました。当初から、WinTool AG社は金属加工業界向けにビジネスを展開していましたが、世界中のすべての業界で製造現場指向のソフトウェアソリューションとして名を馳せていました。”WinTool”プロセスソリューションに特化して以来、中小企業から大企業に至るまで、さらに多くのお客様がWinToolを部品加工オーダーから部品完成までのプロセスワークフロー全体で最大の効率を達成する一貫したツールとして使用しておられます。
独立系企業として、WinTool AG社は、CAD/CAMメーカー様、ツールプリセッタや工具収納システムのサプライヤー様、工具および工作機械サプライヤー様等と幅広く協力関係を築いています。機械加工に携わる広範囲にわたる大手メーカー様とのパートナーシップにより、WinTool AG社はデジタル化された工具情報からマシン上に設置されたチップまで繋がったデータを含む統合ソリューションをお客様に提供することができます。その結果、WinToolは柔軟性とシンプルさを伴った工具データと機械加工業務データを管理するリーディングシステムソリューションという位置づけで、お客様の機械加工業務における生産性向上に貢献しています。